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わたしは生まれも育ちも愛知県です。
しかも、一宮市。
ずっと、愛知県内の学校に通っていたから、さほど支障も違和感もなかったのだけれど、
就職してまもなく、あることがきっかけで気が付いたことがあります。
友達のほとんどが就職して、人によっては東京方面や大阪方面に散らばったこともあり、
なかなか集まることができなく、ストレスは溜まるいっぽうでした。
電話をしたくても、皆それぞれに忙しく、寂しい思いをしていました。
そんな時にはまったのが、チャット。
チャットをしたことがある人ならわかるのだろうけれど、顔の見えない相手とパソコンの中だけで会話をする場所です。
なんとなく、パソコンで知らない人と会話をするなんて、オタクみたいな感じがして抵抗があったのだけれど、
仲の良い友達の話しを聞いて、ちょっとだけ覗いたのがきっかけで、はまってしまいました。
そこで気が付いたこと。
“愛知県”より“名古屋”の方が知名度が高いのだということ。
チャットはパソコンで繋がっているため、全国どこからでも会話に参加できます。
なので、会話の中で『どこの人?』とか、『どこ住み?』とよく聞かれます。
最初は『愛知だよ。』と素直に答えていたのだけれど、『愛知ってどこだっけ?』と考えてしまう人も少なくありません。
そう聞かれても、正直迷ってしまいます。
でも、新幹線が“名古屋”で停まるよ、と答えると、あぁって納得してくれたり。
そのうち、『名古屋住みだよ〜』なんて答えるようになりました。
そうすると、『“えびふりゃあ”の名古屋ね。』という答えがやたら多いのも気になりましたが、そこから会話も弾むので、
いつの間に出身を聞かれると、『名古屋』と答える癖がついてしまいました。
昔々、愛知県ではなく、名古屋県でした。
廃藩置県の際に、尾張藩領地が名古屋県と呼ばれたようです。
愛知県よりも名古屋の方が有名なのに、合併したから、愛知県にしたらしいのです。
そのなごりでしょうか。愛知人とは言わず、名古屋人といいますね。方言も愛知弁ではなく、名古屋弁と三河弁。
現在でも全国的なブランド力は『名古屋』
ところで名古屋は有名なフィギュアスケート選手が多いのですが、なぜだかご存知でしょうか?
まず、秀なコーチが多くいることです。安藤美姫、浅田真央を育てた門奈コーチや山田コーチもおり、
世界有数のコーチ陣が揃っているということが理由です。
もうひとつ、名古屋独特の気質。昔から芸事が盛んだったこの地域では「一芸にかける」という風土が根付いており、
子供に習い事をさせる親が熱心な為、練習には親御さんも一緒に来ます。
名古屋には全国から見ても、スケートリンクが沢山あり、スケート教室が多いことですね。
高校や大学にスケート部があったりもします。
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